引っ越しにまつわる注意点

多くの人が人生のうち、一度は経験するのが引っ越しです。新しいところに移るのが好きな人は、何十回も引越し経験があります。また、転勤族の家族になれば、好きでも嫌いでも、引越し回数が増えていきます。このように身近な引越しですが、慣れないうちは何をしていいかわからず、迷うことがあります。まず引越しするには、引越し先が必要です。アパートなどの賃貸住宅は、いついつまでに退去の連絡をすることという定めがあります。ですから、先に退去を決めて通告してしまうと、急いで新しい家を探さなければならなくなり、焦ってしまうことになります。ですから、できれば転居先を決めてから退去の連絡をするようにします。引越し先が決まったら、今度はいつ退去・入居するかを決めます。近所であれば荷物がその日のうちに届きますが、遠方になりますと荷物が届くのは数日かかります。ですから、すぐ使うような身の回りのものは自分で運ぶか、別便で送った方が確実です。引越業者を選ぶときに、見積りは大手から地元のところまで数社から出してもらった方が、比べることができて良いです。近所であれば地元の業者の方がお得な場合もありますし、遠方であれば大手しか扱っていないというケースもあります。その辺りも調べておくと良いです。家具や家電など、捨てていくと決めた大型ごみについては、引っ越し前までに処理しておくようにします。大型ごみの扱いは自治体によって異なりますが、現在は申し込みをして、回収というケースが多いです。予約が混んでいると、申し込みをしても、すぐに回収してくれないこともありますので、余裕を持って申し込みを済ませます。冷蔵庫を運ぶ場合、冷凍庫についた霜が溶けたりして水が漏れることがあります。冷蔵庫は事前にコンセントを抜いて、水を出しておくようにします。また、本などの重たいものは、大きな段ボールに詰め込むのではなく、底が抜けないようガムテープで補強して、小さい段ボールに詰めると良いです。

引っ越しの不思議な思い出

大学を卒業し、就職して会社の寮に入りました。その寮は民家を改装したところで、この上なく汚いところでした。早く寮を出て行かせるための会社の戦略だという噂も、あながちウソではなかったかもしれません。先輩たちはどこで寝泊まりしているのか、殆ど寮に帰ってくることはなく、日に日に寮は野戦病院のようになっていったのです。そんな寮での暮らしに嫌気がさしたのか、一人また一人と引っ越しして行ったのです。そうなると最後に寮に残されることが恐怖に感じて来たのです。そしてその野戦病院ともお化け屋敷とも言われた寮から引越しをしたのです。同期の友人たちは全員先に引越していたため、荷物は一人で運んだのです。移転案内は落ち着いてから出せば良いと思っていました。つまり誰にも引越し先を知らせていなかったのです。荷物を片付け、街に出てみたのです。引っ越し先では必ず、手ごろな居酒屋を探すのが常でした。良い店を見つけると、その街の暮らしがうまく行くように思えるのです。仕事から帰る時間が遅いため、食事ができる居酒屋の存在は生命線なのです。インスタント食品があまり好きではなく、自分で料理もできないため、気に入る居酒屋の存在は必須なのです。引越したマンションから10分ほど歩いた場所になかなか良い居酒屋を見つけ、一人で引っ越し祝いを済ませ、部屋に戻ったのは11時くらいだったでしょうか。ほろ酔い気分で引越したばかりの部屋に戻ると、部屋の前に引越し祝いと書かれた果物かごが置かれていたのです。他の部屋の人への間違いの荷物かとも思いましたが、その日引越しをしていた人は誰一人いませんでした。引越し祝いと書かれた札には送り主の名前が書かれていたのですが、全く記憶にない名前が書かれていたのです。そのままにしておくわけにもいかず、部屋に持って入ったのですが、さすがにあまり良い気持ちはしませんでしたが結局は食べてしまいました。未だにその送り主はわかりません。

引っ越しの際の見積もりの取り方

引っ越しに関してのお得な見積もり方法を説明します。やはり引っ越しは安くして欲しいのが当たり前です。見積もりは、最低3社以上は取るようにしましょう。その3社を決める場合は、1社目は有名所の業者、2社目は、有名なのだが名が余り通っていない業者、3社目は、有名所の業者と行ないます。引越しの値段を言ってしまうとトラックの大きさで基本決まります。それに引越し場所の状況(道幅、階段なし、エレベーターありなど)でプラスされての金額となります。言ってしまえばどこの業者も同じような価格になります。後は値引き幅がどの位、サービス(荷造りやダンボール代)などで勝敗が決まります。例えば、1社目の見積もり金額が20万円だとします。これにダンボール20枚分サービスします。荷づくり行ないます。引っ越し日指定できますのサービスをして貰い値引き幅無しです。2社目も同じく40万円の金額これに、値引き幅5万円でダンボール10枚無料以降1枚に付き200円、引越し日指定は出来ません。お任せ日時となります。それだけのサービスです。3社目は、同じく40万円の金額で値引き幅が8万円です。何もサービスしません。ダンボールは、1枚500円です。引越し日はお任せと言う条件です。さてどれを取りますか。好きな所を選ぶのが一番良いのですが、一番よりと思われるのが、2社目です。実際引越しする際はダンボールが必要になります。それも大量にいる場合があります。そんなことを考えると2社目が良いわけです。引越し屋がなぜダンボールにこだわるのかということがキーポイントです。意外とダンボール無くても良いだろうと言う考えの方が多くいるかと思いますが、実際に引越ししてみてわかる事です。それを経験している私だけにここを重点にすれば良いかと思います。このように見積もりを取り際は最低3社を取ることが絶対条件です。出来れば5社、8社など取るともっとわかってくるはずです。